最近、彼女ができました。
実際にできてみると、昔思い描いてた妄想とはだいぶん違うなーって思った。
しばらく語りに付き合ってください↓
ーー回想ーー
最初にあってから、一か月後(もうすでに顔覚えてないレベル)、
1対1でランチに行きました。その時の印象は最悪だった。
いろいろと会話を試みたが、なかなか会話がうまくいかず、この人とは仲良くなれそうにないと思った。
(自分でいっても説得力はないけど、初対面の人ともすぐ話はできるタイプなのでけっこう自信喪失)
精魂尽き果てて、この人とはもう会うこともないだろうと思いった。ほんとにそのまま帰ろうと思ってた。
そのあと、この雰囲気では断られるだろうと思ったが、一応こう提案をしてみたわけだ。
「このあと予定が空いてるのであれば、この近くのお城でも見に行ってみます?」
はい。ではいきます。
今までの傾向から「この予定あるので~」と断られると思っていたのだが、意外な反応で提案したこちらが、逆に焦った。
そのあと、城の中をいろいろみてたら、少ししゃべれるようになりました。
――――
・・・とまあこんな子とまさか付き合うとこまでいくとは思わんかった人生ってわからないね。
ほんとに最近あった話。
うちの会社も人が減ったので新卒採用を強化しているらしい。
それはそうと、採用活動はとある人物がメインで行っていて、そのやり方が問題になっている。
会社の説明と先輩への質問が毎回ルーティンである。
その際には女性が来たときは女性の若手。男性が来たときは男性の若手と決めているそうだが、依頼するタイミングがわるい。
事前に日程は把握しているはずなのに、突然その日の朝や昼に依頼が来るそうだ。
さすがに段取りのだの字もないクソ運営なのでクレームを間接的(上司に情報を意図的に話して操作)に入れてみた。
結果はこうだ。
”彼らのアドリブ力を鍛える”だとか”15分程度あれば考えられるだろう”
自分の段取りの悪さやコミュ障を棚に上げて、よくもまあこんな言い訳を考えるもんだ。
こういうやつは、世界は自分を中心に回っていると思ってるとかそういう能無しなんだろうな。